2019年12月16日月曜日

第3回地域資源化セミナーを開催しました

12/13(金)に今年度、第3回の文化財の活用を通した地域資源化セミナーを開催しました。
 今回は「地域」をキーワードに京都造形芸術大学の杉本氏、愛媛大学の槙林氏に講演をいただき、参加者の皆さんと意見交換を行いました。
 そのようにして「地域」と関わっていくのかなど、いろいろな課題が議論されました。今年度はこれで終了ですが、次年度も継続して実施していきたいと思っております。

2019年12月11日水曜日

第1回歴史文化遺産ガイド育成講座(上級編)最終日です

 
初級~上級と全部で15日にわたって実施された講習も
今日が最終日です。
 午前中は、一人ずつ感想を言ってもらい、それに対し
講師が返答するという形式で今回の講座を再認識してもらいました。
 今回の講座、回答いただいたアンケートを見ますと多くの方から
高い評価をもらいました。
 午後はいよいよ認定試験。ページをめくる音が静かに聞こえます。

2019年12月10日火曜日

第1回歴史文化遺産ガイド育成講座(上級編)現地でガイド実習!

 
昨日は西教寺・日吉大社、今日は園城寺・石山寺と
現地でガイド役を務めてもらいました。
4つのグループから二人ずつ、それぞれ担当されている寺社さんで
実際のガイドをしてもらいました。
 各グループ、皆さんよく相談準備されているのがよくわかりました。
ガイド説明はお一人でやってもらいましたが、
中には誘導用の旗を手作りで準備され、声かけ誘導されているグループも!
現地でのガイド、緊張されながらも楽しまれているのを感じました。

2019年12月6日金曜日

第1回歴史文化遺産ガイド育成講座(上級編)開催!


 昨年度から始まったこの講座、初級・中級編が終わり
12月5日(木)から最終になる上級編の講座が始まりました。
 初日は西教寺、日吉大社、園城寺、石山寺についての講座
本日2日目は、20名の年配の方が4つのグループに分かれて、
午前中は各グループでどう案内するか話し合い、
午後から各グループから順番に、皆の前で1人でガイドを実演。
 グループに分かれてからの皆さんの議論の熱いこと!
共通のテーマについて自分の意見を言い、相手の意見を
聞きながら夢中で話し合われている姿は、傍にいて
良い講座だなと感じました。
 来週はいよいよ実際に寺社さんへいって、現地ガイド。
どのようになりますか、楽しみです。

2019年11月29日金曜日

滋賀県埋蔵文化財地域展Ⅰ多賀町編 探訪に出かけました!

胡宮神社社務所庭園の紅葉
11/29に滋賀県埋蔵文化財地域展Ⅰ多賀町編の関連イベントで探訪を開催しました。
 少し肌寒いくらいの気温でしたが、非常にいい天気でした。紅葉のシーズンを狙っての企画でしたが、タイミングとしてはギリギリといったところで、町の教育委員会の方の話では、今年の紅葉は例年と比べると色づきがまばらで、赤、緑、黄色とグラデーションを楽しめる年とのことでした。参加者の皆様も満足してお帰りになりました。

2019年11月22日金曜日

第7回連続講座を開催


 連続講座も7回目、今年最後の講座となりました。
今回も継続して多くの方々に来て頂きました。
 テーマは「上方と大名の縁とコネ/近世大坂瓦の研究」
今回講演を担当したのはまだ若い講師で、頑張って講座を務めました。
講演後のアンケートには「若い研究者のかたの今後を期待しています」といった
暖かい感想を複数の方から頂きました。
講師にとって今後の研究の励みとなったと思います。

次回第8回は年を越して、1月24日(金)。
テーマはずばり「麒麟の城/瓦から探る大津市坂本城のヒミツ」。
今話題のドラマを連想された方も多くいらしゃったのでは?
ご期待ください。

2019年10月25日金曜日

第6回連続講座を開催!




 朝からの雨、受講者がどれだけいらっしゃるか心配でしたが、
多くの方に来ていただきました。
 テーマは「渡来人の葬送儀礼の移ろい/大津市志賀古墳群の分析」
講演後返信されたアンケートの中には、「分析・謎解き」といった言葉が散見し、
併せて「興味深く聴きました」とのご感想を複数の方から頂きました。
 第7回は11月22日(金),テーマは「上方と大名の縁とコネ/近世大坂瓦の研究」です。
ご期待ください。

2019年10月21日月曜日

上砥山遺跡で現地説明会を開催しました!

  10月19日に栗東市上砥山遺跡の現地説明会を開催しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、80人近くの方々にご参加いただけました。
  今回の説明会では、飛鳥時代から奈良時代にかけての河川跡から見つかった遺物、特に琴柱や土馬、硯などが目玉となりました。これらの遺物から、文字を読み書きできる人々がいたことが考えられる一方で、建物跡が一棟しか見つかっておらず、上砥山遺跡がどのような人々と関わりのある遺跡であるかは、未だ検討の余地があります。
  今後も調査は続きますので、上記の課題もふまえつつ、遺跡の実態に迫れるように努めていきたいと思います。天候の悪い中ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
 なお、当日に配布した資料はコチラからダウンロードできます。

2019年10月8日火曜日

遺跡発掘技能講習会 開催

 

 本日10/8から、年配の方向けに全6回の遺跡発掘技能講習会を、滋賀県立安土城考古博物館で行っています。
 講座内容は、埋蔵文化財を調査する目的、発掘にあたって必要な技能等についてで、
講習会では、講義だけでなく実際の発掘・土器の取扱いも体験してもらいます。
 発掘という視点から、埋蔵文化財について見ていただく機会になっているかと思います。

2019年10月3日木曜日

「お墓からみた多賀の歴史」展㏌多賀町立博始まりました!

この写真の左手にアケボノゾウがいます
滋賀県埋蔵文化財地域展の第1弾として多賀町内の遺跡を取り上げた展示「お墓からみた多賀の歴史」が夏の滋賀県埋蔵文化財センター開催に引き続き、多賀町立博物館開催が始まりました。
 多賀町立博物館と言えば、アケボノゾウで有名ですが、その模型のすぐ脇で展示しています。ロビーでの展示で無料となっていますので、この機会にぜひお越しください。10/19(土)までとなっています。
 また、この展示に関連して多賀町内のみどころを散策する文化財探訪を企画しています。申込制となっていますので、興味のある方はぜひお申し込みください。詳しくはコチラをご参照ください。

2019年9月30日月曜日

現地説明会を開催しました!彦根市佐和山城跡

 9月29日(日)13時半より彦根市に所在する佐和山城跡の現地説明会を開催しました。前日までの天気予報では雨の心配がありましたが、天候に恵まれ爽やかな秋空の下、162名の方にお越しいただきました。
 今回の説明会の目玉となったのは、城下町地区で見つかった、南北方向に延びる溝の一角に築かれた橋の台座と考えられる石積みでしたが、この石積みがいつ崩されたのかという点に関心を示す方々が多くいらっしゃいました。石田三成が城主となり城下町を整備したときか、あるいは関ケ原の戦い後、井伊直政による改変に伴うのか等、いくつかの可能性があり、まだまだ検討していかなければなりません。
 

調査は今後も継続しますので、上記の課題も含め、遺跡のさらなる実態解明に迫ることができるよう努めていきたいと思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
 なお、当日に配布した資料はコチラからダウンロードできます。

2019年9月27日金曜日

第5回連続講座を開催しました!



 本日、連続講座 第5回を開催致しました。京都市立芸術大学から畑中教授を迎え、
講演してもらいました。
 テーマは”信楽焼”、多くの方が朝ドラを連想されたのでは?
 内容は信楽焼の歴史について、深く・わかりやすく解説していただき
受講された複数の方から、「信楽のことがよくわかって面白かった」という感想を頂きました。中には「秋からのテレビ、スカーレットを楽しみしています」というお声も。
 第6回目は10月25日(金)で、テーマは「渡来人の葬送儀礼の移ろい/大津市志賀古墳群の分析」です。ご期待ください。

2019年8月30日金曜日

第4回連続講座を開催しました!


   本日、第4回の連続講座を滋賀県立安土城考古博物館で行いました。
 今回の内容は、現在滋賀県立安土城考古博物館で開催されている企画展「塩津港遺跡発掘調査成果展」(~9/16)に関連したもので「展示を見学したので内容がよく分かった」というご意見を、参加された複数の方から頂きました。
現物を見ることで、より深く理解されたたようです。
 ところで、企画展に展示している塩津港遺跡でみつかった神社の復元模型、実は本日の講師である横田さんが設計・作成したもので(滋賀県埋蔵文化財センターに展示中の古代の船も!)、いつもと少し変わった切り口の話も、皆様楽しまれたたようです。

 不安定な天気の中でのご参加、ありがとうございました。

令和元年第2回 文化財の活用を通した地域資源化セミナー開催しました

今日は、今年度の第二回の文化財の活用を通した地域資源化セミナーを開催しました。共通テーマに「歴史文化遺産活用の実践現場から」掲げ、北びわこふるさと観光公社の今井さんとびわ湖大津観光協会の宮本さんから活用の実践報告をしていただいた後に、参加者の方々と意見交換を行いました。
 今井さんは長浜市・米原市、宮本さんは大津市の歴史文化遺産を使った事例でしたが、地域によってさまざまな課題を抱えながら、いろいろな取り組みにチャレンジしていることがうかがえました。そして、歴史文化遺産をどう守り、どう使うのかについては、立場による考えの違いを越えて密接な意見の交換等をしていく必要を実感しました。
 今井さん、宮本さんにおかれましては忙しい中のご発表、ありがとうございました。参加者の皆様につきましては、天気の悪い中、ご参加くださいましてありがたい限りです。次回は12月を予定しています。HPをチェックしていただき、幅広い立場の方々のご参加をお待ちしています。

2019年8月28日水曜日

この日は親子で鍛冶職人ー2回目

 
この日の鍛冶体験が、この夏最後の体験学習になります。

 とこらが、朝から雨・・・
開催を危ぶまれ、確認の電話をされる方もいらっしゃいましたが、多くの方が楽しみにされている、ご期待にお答えしなければと、作業場のテントの位置を移し雨対策し、開催致しました。


 
最近は、金づちややすりを使う機会が少なくなっているせいでしょうか、体験された多くの子供さんから、
「カンカンたたくのが気持ちいい」といった声を聞き、また、集中して磨いている姿を見ることができました。

 参加された保護者の方からは、「親子で楽しめてとても良かったです」という声を多数お聞きしました。

                         無事実施できて良かったです。


2019年8月24日土曜日

この日は親子で鍛冶職人-鍛冶体験を開催しました!


 8月25日の京都新聞にも掲載されましたが、8月24日に鍛冶体験学習を実施しました。
 毎回人気のこの体験、中には「昨年申込んだらいっぱいで予約できなかった」
と、今回の体験を楽しみにされている方もいらっしゃいました。

 この体験、子供さんと保護者の方2人一組の作業で、作業後のアンケートの中には、

「初めての体験で楽しかった」といった子供さんの意見。
「子供が今までになく集中している姿を見た」というお父さんのご意見等々。

 参加された皆様、楽しまれたようです。












2019年8月17日土曜日

古代のアクセサリーを作ろう 勾玉作り





 草津のエイスクエアSARA東館エイプレイスで、この夏2回目の「古代のアクセサリーをつくろう‐勾玉作り」を実施しました。

 台風の影響でUターンの日がずれたせいでしょうか、前回より参加された方は若干少なかったのですが、午後のクラスに参加される方の中には、予約でいっぱいになる前にと朝一に予約に来られる方もおられ、この教室を楽しみにされている方がいらっしゃることを実感しました。

 作品完成後に、「楽しかった」「また来たい」といったご意見を多数お聞きしました。
 体験して楽しさがわかったと、文字通り”体験学習”になったようです。

2019年8月10日土曜日

鋳型で鏡を作ってみよう‐鋳造体験



お盆休み前の8/10(土)、この夏2回目となる鋳造体験(鏡作り)を
実施しました。
体験後のアンケートによれば、参加された皆さんから
「おもしろかった」というご意見を多数もらいました。

その理由として
「はじめてだから」
「鏡がきれいになっていくのがおもしろかった」
と、体験して初めて分かった(体感した)という感覚を
多くの方が持たれたようです。

前回同様、面白かったと書かれた人が同時に
「大変だった」「疲れた」という意見も書かれていました。
良いものにしていくには苦労が伴うということを
併せて体感されたようです。

インターンシップの成果発表を行いました!

 今日は、今週火曜日からインターンシップで当協会に来ていた京都橘大学の学生さんの成果発表会がありました。
 五日間という短い期間でしたが、当協会の仕事を理解してもらったうえで、現在、滋賀県埋蔵文化財センターで展示している「レトロ・レトロの展覧会 夏の特別陳列」を彼女たちなりの視点でアレンジして、それを解説することが課題でした。
 展示解説では、子供たちが解説の途中で質問したりと、おそらくは自分たちのシュミレーションにはなかった事態もありましたが、うまく、子供たちを満足させて軌道修正させるなど、なかなかの出来栄えでした。
 この経験を今後の大学生活、人生に活かしてくれたら我々としても、甲斐があったというものです。
 学生の皆さんお疲れさまでした。


2019年8月7日水曜日

古代の鏡をつくってみよう―ピカピカの鏡をつくっちゃおう




本日、鋳造体験(鏡作り)を実施しました。
ここ数日に続きこの日も猛暑、熱中症対策のため屋内で実施しました。

参加された皆さんは楽しまれた様子。
作業が終わった後の感想の中には、
「みがくのが大変だけどかんせいしたから」
「たいへんだったけど、ひかったから、たっせいかんがあった」
「がんばってみがいて、かんせいしたときのうれしさがたまらなかった。」
と、最初大変な苦労を皆さん感じられたようですが、
その結果、思った以上のものが、自分の手で出来上がったことに
多くのかたが喜びを感じられたようです。

参加されたみなさん、夏の思い出がひとつ増えましたね。

2019年8月4日日曜日

夏の恒例イベント「あの遺跡は今!Part26」を開催しました!

8月3日(土)・4日(日)に、滋賀県立安土城考古博物館内の整理室で、
「あの遺跡は今!Part26 親子でチャレンジ!みて・ふれる・考古学」を開催しました。連日の猛暑にも関わらず、2日間で500名以上の方にご参加いただきました!

今回の目玉は、塩津港遺跡から出土した将棋の駒「王将」です。平安時代の神社を囲む堀から出土したもので、現在の将棋ブームとあいまって、多くの人達がとても関心をもって見学してくださいました。



また、「My箸づくりに挑戦!」では、平安時代のお箸を参考に、ナタとナイフを使ってスギの板材から箸を作る体験をしていただきました。
「うまくけずれない!」「2本を同じかたちにそろえられない!」といった困難を親子で乗り越えて、みんなそれぞれ個性的なお箸を完成させてくれました!これで、夏の自由研究や工作の宿題もバッチリですね!



今年は、県内外からはもちろん、外国からのお客様にもご参加していただき、とてもにぎやかで楽しいイベントとなりました。また、来年の夏にみなさまとお会いできることを楽しみにしています!
(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)




2019年7月31日水曜日

第2回親子で染物体験開催!



 本日、この夏2回目の「親子で染物体験」を開催しました。
人気のこの体験講座、普段の生活の中で染物を経験することはまずないでしょう。
「親子で」参加してもらっているので、子供さん以上に、
お母さん・お父さんが一生懸命にされている姿も多く見られました。
 
 染物体験の中で子供さんに好評だったのが、刻んだ葉と水・酢を
ぬめりがでるまで水の中で葉を揉む作業。
ヌルヌルして気持ち悪いのが面白いとの意見を多く聞きました。



参加された皆さん、この後は今日自分で作られた染め物を首や手首に巻いて
楽しんでください。

2019年7月28日日曜日

親子で染物体験をしました!



 前日は台風で当日の実施が危ぶまれましたが、体験学習当日の7月28日(日)は天気も良くなり無事染物体験が実施できました。
体験された複数の方から、「普段体験できない体験ができ、とても良かったです」
「染め上がりまでが楽しみでした。」
というご意見をもらい、みなさん体験を通しての学習を楽しまれたようです。
 お疲れ様でした。

2019年7月27日土曜日

古代のアクセサリーをつくろうinエイスクエア


2019年7月27日土曜日
古代のアクセサリーをつくろう‐勾玉制作


  学校が夏休みに入って最初の土曜日、草津のエイスクエアSARA東館イベントスペースで「古代のアクセサリーをつくろう‐勾玉制作」を実施しました。
   朝から台風の影響で強い雨が降り、足元が悪い中、どれだけの方が参加されるか心配でしたが、無事開催することができました。

  3回開催しましたが、初回開催時には開門前からドアの向こうで多くの親子さんが並んでおられ初回は満席、13:30の回も満席と多くの方に参加して頂きました。
最後の3回目15:30からのクラスの際、雨がさらにきつくなりましたが、その中複数の方の参加をいだだきました。
  参加された皆さま、ありがとうございました。

  夏休みとあって、親子で参加される方が多く、子供さんより奮闘されるお父さんお母さんの姿も拝見できました。
 そしてロウ石を一所懸命にみがき、出来上がった勾玉をさっそく首にかけ、嬉しそうな表情の子供さんたちの姿がたくさんありました。
参加された方々ににとって、思い出に残る夏の一日になったのではと思います。

 
夏休み期間中あともう1回 8/17(土)に開催いたします。ぜひ体験してみてください。

2019年7月26日金曜日

連続講座 第3回を開催致しました。

 7/26(金)に連続講座 第3回を開催致しました。


 1回、2回目に続き多くの方が受講されました。
テーマは「災いを防ぐセキュリティ/彦根市賀田山遺跡の勧請札」。
講師の木下調査員が、実際に調査担当した遺跡で、伝えたい内容がたくさんあり、
時間いっぱいの講演となりました。
受講者の方からも、それに対し全体・個別に多くの質問があり、充実した時間になったようです。
 受講後は、埋蔵文化財センターで展示中の「お墓からみた多賀の歴史」「塩津港遺跡 港と船」を多くの方が見に来られ、それも併せて楽しまれたようでした。

 次回4回目は、8月30日(金)に安土城考古博物館で実施します。
講師は現在展示中の神社模型を設計した横田氏で、興味深い話が聞けると思います。
ご期待ください。

2019年6月21日金曜日

連続講座第2回を開催しました!

 
 本日、連続講座 第2回を開催致しました。1回目に引き続き多くの方が受講されました。テーマは「穢れを流す/高島市上御殿遺跡にみる祭祀の歴史」。講師の中村調査員が、実際に調査担当された遺跡で、参加された方も、深く掘り進んだ内容を楽しまれたのではないでしょうか?講座終了後、数人の方が質問されていましたが、あらためて受講者の皆さんの熱心さが伝わりました。
 第3回目は7月26日(金)で、テーマは「災いを防ぐ/彦根市賀田山遺跡の勧請礼」です。
ぜひ期待してください。

2019年6月8日土曜日

文化財の活用を通した地域資源化セミナー2019 第1回セミナーを開催しました!

 昨年度から取り組み始めた、文化財の活用を通した地域資源化セミナを、今年度も継続して実施することになりました。
 第1回は京都橘大学の村上裕道さんを講師にお招きして、「新たな局面に入る文化財保護の動向」題して、兵庫県で実践してきた文化財を活用した事例を引き合いに出しながら、今後、目標とすべき文化財の活用はどんなイメージなのかをお話しいただきました。
 講演後には、参加者を交えた意見交換、ディスカッションの時間を80分ほど行いました。この中では、文化財保護への危機感であったり、文化財と社会の関係性、日頃取り組んでいる事業での悩みなど、多くの意見が会場から出て、それを村上さんや他の参加者を交えながら活発な意見交換がされました。
 今回のセミナーでは、村上さんの豊富な実践経験に基づいた軽妙なトークと、刺激的な内容であっという間の半日でした。村上さんに大いに助けられたセミナーでした。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
 次回は、8月30日(金)の開催を予定しています。詳細はHP等で告知する予定です。幅広い分野の方々と交流を図る機会としてお使いいただけたらと思っています。

2019年6月5日水曜日

レトロ。レトロの展覧会初夏のミニ陳列の取材を受けました!

   
 今、滋賀県埋蔵文化財センターで開催していますレトロ・レトロの展覧会2019初夏のミニ陳列「法隆寺から伝来した近江の瓦に、今日6月5日、NHKさんが取材に来られました!
 これは昨年の11月に現地説明会を行なった栗東市の蜂屋遺跡の瓦を陳列する企画です。瓦の同笵関係をどう理解するのか・・・。ぜひ、足をお運びください。取材では、調査員の福井さんが、実際の瓦を前に解説を行いました。詳しくは、本日放送(予定)の下記番組をご覧ください。お見逃しなく!
「おうみ発630」 午後6:30~7:00
「おうみ845」 午後8:45~9:00
*緊急のニュースがある場合変更になることがあります。

2019年5月24日金曜日

連続講座第1回を開催しました!

 今日、本年度の第1回の連続講座を開催しました。良い天気でしたが、日差しが厳しく、もう夏気分です。
瓦の展示とその解説
さて、本題の講座ですが、昨年11月に記者発表、現地説明会を開催した栗東市の蜂屋遺跡の瓦の話でした。蜂屋遺跡では、法隆寺若草伽藍出土の瓦と同笵の瓦がみつかり、法隆寺との関係がクローズアップされました。そこで、今日の講座では、調査を担当している宮村さんが、どうして蜂屋遺跡みつかった古代寺院に法隆寺と同笵の瓦が葺かれたのか、そしてそれが意味することは何なのかに迫りました。
 講座終了後は、受講者の方に、滋賀県埋蔵文化財センターで、現在、展示している蜂屋遺跡の出土の瓦群の前で解説しました。皆さん、瓦を前に思い思いの質問を宮村さんにいたのが印象的でした。
 瓦の展示は7/3まで開催していますので、ぜひ来館ください。

2019年3月15日金曜日

小谷城の探訪を開催しました!

黒鉄門付近
今日は遺跡探訪で、長浜市の小谷城に行きました。3日前までの天気予報は下り坂で中止かなと思っていたのですが、珍しく天気予報が変わって探訪日和でした。
 12:30にJR河毛駅に集合して、小谷城戦国歴史資料館を見学した後、北村さんの案内で城に登りました。昨日の明け方に降った雪が木陰に残っていましたが、地面はほぼ乾いていました。参加された皆さんも、息を切らしながら登城していましたが、城の各ポイントでは北村さんの解説を熱心にきいておられました。
皆さんお疲れ様でした。

2019年3月4日月曜日

彦根市佐和山城跡発掘調査成果説明会を開催しました!

説明会の様子
週末の3月2日の土曜日午後、佐和山城跡の地元である内町会議所で、佐和山城跡の発掘調査成果地元説明会を開催しました。
 今年度の最新調査成果、なかでも佐和山城の城下町の様子について、調査を担当した山口誠司技師によって報告させていただきました。

予想よりも多くの方々が来ていただいたうえ、報告後も熱心に質問をしていただきました。佐和山城にたいする地元の皆さまの熱い思いに圧倒されそうでした。ありがとうございました。当日に配布した資料は、コチラからダウンロードすることができます。