どうして令和元年度?とお思いの方もいるだろうと思います。今回は昨年度の2月(今年の2月)に実施する予定していた講座の延期開催でした。
毎回、受講生の方が70名ほど参加されるのですが、午前・午後のダブルヘッダーで密を避けた開催となりました。
講座の内容は「今も残る勧進吊り」とまさに時勢を得たもので、ムラを目に見えない悪いモノから守るための中世の祭祀と現在行われている祭祀の話でした。受講生の皆さんも現在の状況を重ね合わせて共感できたのではないでしょうか。
さて、なんとか昨年度からの宿題はなんとか終えることができましたが、今後は、次年度の開催方法について検討していきます。開催内容等決まりましたらHP等を通じてお知らせします。楽しみにしていてください。