ラベル 勾玉 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 勾玉 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年3月17日土曜日

大人の考古学体験講座勾玉作りpartⅡ

今日はおとなの考古学体験講座の勾玉作りでした。
 この勾玉づくりの肝は、やはり当協会オリジナル(職員の横田さん制作)の舞錐で孔をあける工程でしょうか。この工程は、なかなか独楽がうまく回らず苦戦する人が多いです。一方で現代では電動ドリルで一瞬で孔が空くことが、実は非常に手間であることが実感できる場面でもあります。
 親子で参加してくれた小学生の作品が写真右中央です。
 もう一つ、写真右下は一回目に参加された方の作品を見せに来てくれました。赤い勾玉にセンス良くいろいろなビーズを組み合わせて仕上げていらしゃいます。 わざわざありがとうございました。
 夏休みの小学生の勾玉制作体験とは一味違った、難易度が高いこの勾玉制作、次年度も開催できるようにしていきたいと考えております。
 その際は、ちょっとやってみたいと思ったあなたのお越しをお待ちしています。


2018年2月21日水曜日

大人の考古学体験講座 勾玉制作体験開催しました!

 今日は大人の考古学体験講座の勾玉制作体験を実施しました。勾玉制作体験は、夏休みの子供向けの体験で人気のコンテンツですが、今回は大人向けの体験として難易度を上げました。
 一つは石を同じ蝋石ですが印材として使っている石材を使いました。これは、労力として2倍から3倍かかります。そして、孔を舞錐を使ってあけることにしました。舞錐は職員の手製です。
 

 
 さて、はじめてみますとなかなか皆さん時間がかかりました。成形作業はのこぎりで行った後、金ヤスリで行いました。ここまでに皆さん大苦戦です。舞錐で穴あけに約30~1時間、荒成形に1時間といったところでしょうか。これに事前の近江における玉作の話と実際遺跡から出土した玉類を解説して観察を約40分かけましたので、大まかな形ができるまでに3時間近くかかりました。
 

 最後に磨き上げをして終了ですが、もう少し皆さん時間が欲しかったみたいです。皆さんお疲れさまでした。