2016年1月25日月曜日

ただいま、H27年度の報告書の予約受付中!お急ぎを!

 平成27年度刊行の報告書も現在、校正・印刷中で、3月には無事に刊行できそうです。
 さて、その報告書ですが例年頒布の予約を受け付けています。報告書の頒布は、この予約時のみとなっており、その期間が今週中となっていますので、興味のあるかたはお急ぎください。
 刊行される報告書には、調査時に現地説明会を行い注目された遺跡も多く含まれています。

⇒予約申し込みは終了しました。多数の予約申し込みありがとうございました<(_ _)>

2016年1月19日火曜日

第7回の連続講座を開催しました

今日は、11・12月と休んでいた連続講座を久しぶりに開催しました。天気は良かったのですが、非常に風が強く、寒い一日でした。
 さて、講座は、県内で庭園調査の経験が豊富な、重田さんが「庭園を掘る!!」と題して、県内の庭園の調査事例の紹介から、調査のあとどのように整備されていくかを解説しました。
 具体的な庭園の調査事例には、受講者の方々も興味をお持ちのようで、熱心に耳を傾けていました。
 この連続講座もあと二回となりましたが、次回の開催時には、次年度の連続講座の案内をしたいと思っています。HPでも案内しますので、興味をお持ちの方、募集が開始されましたらぜひお申し込みください。どんな講座のラインナップかお楽しみに!!。

2015年11月17日火曜日

整理調査課安土分室の公開を開催しました。



滋賀県立安土城考古博物館内にある整理室の公開が、1115()に開催されました。普段はガラス越しにしか見学していただけない整理調査の様子を、近くで見学してもらおうと開催したものです。当日は、「関西文化の日」ということで博物館にお越しになった方も多く、整理室の公開にも200名の方にご参加いただきました。
公開中は、遺物の形を正確に写し取っていく実測の作業やコンピュータを使って線を描くデジタルトレースの作業などを、興味深く見学しておられた方が多くいらっしゃいました。スタンプラリーに挑戦してもらった子供たちが、楽しそうに歩く姿もたくさん見ることができました。ご参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。
 公開に合わせて実施したマコ体験は、実測で形を写し取るのに使う道具「マコ」を体験してもらうもので、ジュースの容器などを測ってもらいました。「マコ」うまく使うのはちょっと難しいのですが、大人から子供まで熱心に体験される方も多く、形が上手に写し取れることに感心されていました。平成28228()に開催する「あの遺跡は今! Part22」でも実施しますので、体験されていない方は、ぜひご参加ください。


2015年11月16日月曜日

中畑・古里遺跡の現地説明会を実施しました!

  一昨日(14日)の土曜日に現地説明会を実施しました。朝から、雨や風が強くて心配しましたが、午後からは少し天候が回復してほっとしました。
  現地では、2基の方形周溝墓を中心に説明をしました。方形周溝墓とは、埋葬施設である盛土とその周りに溝を巡らせてつくられたお墓で、中畑・古里遺跡でみつかった方形周溝墓はどちらも一辺11mの大きさで、弥生時代中期後葉(21002000年前)につくられました。お棺を埋設した盛土部は、後世の耕作などの削平によって残っていませんでしたが、周溝は、良好な状態で残っていましたので、その大きさを参加者の皆さんには、実感していただくことができたと思います。また、屋内では、出土した遺物もあわせてみていただきました。
足元が悪い中、地元の方々を中心に100名を超える方に見学していただきました。ありがとうございました。

当日配布した資料はこちらからダウンロードできます

2015年10月13日火曜日

第6回の連続講座を開催しました

  今日は第6回の連続講座を開催しました。今まで天気には恵まれていなかった連続講座も、今日は最高の天気でした。
 さて、今日の講座は、中村健二さんが『ナゾの鋳型あらわる』と題して、一昨年度の調査で出土して話題を集めた高島市上御殿遺跡の双環柄頭短剣の鋳型についての話でした。
 この鋳型については、「どこから来たの?」「だれが持って来たの?」「どうしてこの遺跡で出土したの?」等々、誰しもが知りたい疑問があると思います。しかし、今日の話を聞いていただいて、受講者の皆さんもそれらに対する答えを簡単に提示することできない、この鋳型の評価の難しさを実感してもらえたのではないでしょうか。

2015年10月12日月曜日

『関西考古学の日 2015』記念講演会は大盛況でした!


  昨日、『関西考古学の日2015』記念講演会が兵庫県立考古博物館で開催されました。会場は定員120名の規模で、どの程度、埋まるかドキドキものでした。しかし、12:30から整理券配布のところ、12:00頃から会場前に参加者が並び始め、受付開始の頃には左の写真のとおり長蛇の列でした。講演会が始る頃には会場が満席となりました。
 基調講演は奈良大学の千田先生が軽妙なトークで参加者の方々のハートを鷲掴みにしていました。千田先生のご講演のあとには、滋賀、京都、大阪、和歌山、兵庫と各地の城の調査報告を各機関の調査員が報告しました。
 非常に内容の濃い会となりましたが、参加者の皆さんが非常に熱心に話を聞いている姿が印象的でした。本当にありがたいことです。
 まだ『関西考古学の日2015』は11月中様々なイベントが続きます。ぜひ、気候のよいこの季節に各イベントに足をお運びいただきますようお願いします。

2015年10月8日木曜日

『関西考古学の日記念講演会「お城の考古学」開催迫る!!

いよいよ今週末に『関西考古学の日』2015記念講演会の開催が迫ってきました。
 各発表者からの原稿も締切にちゃんと集まり(担当者の方ご苦労様でした<(_ _)>)、印刷も完了!A3・24Pの資料集となりました。これで参加費は無料!!
 当日は、PM12:30から整理券を配布する予定です。会場の定員が120名となっていますので、確実に入場したい方はお早めにおこしください。事務局を担当している当協会としては、たくさんの方がお越しになって「うれしい悲鳴」、となってくれればと思っています。
 講演会は、先日濱田青陵賞を受賞された奈良大学の千田嘉博先生が基調講演を、各地の城郭調査成果を調査員が報告する2本立てとなっています。