午前中の講義 |
今日は、「歴史体験クルーズ2001 琵琶湖の漁業1万年の歴史に挑戦!」を開催しました。親子やおじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんのグループ等で24組、65人の参加がありました。
船からの光景を楽しむ |
沖島漁協組合長さんの話 |
クルーズは、「megumi」に乗って琵琶湖に浮かぶ島の中で唯一人が住んでいる島、沖島を往復するコースでした。行きと帰りの船内では、琵琶湖にまつわる漁業の歴史、そして琵琶湖でとれる食材の話と土偶のレプリカ製作と縄文時代の生活について勉強しました。
琵琶湖の恵み弁当 |
沖島では、沖島漁業共同組合長さんに今の漁業についてのお話をしていただき、沖島漁協婦人部の皆様お手製の琵琶湖の恵み弁当を楽しみました。弁当は琵琶湖でとれたビワマスのお刺身、塩焼き、ウナギ等など盛りだくさんでした。
地引網体験 |
食事後には、沖島小学校のプライベートビーチで地引網体験を漁師さんの指導のもと行いました。今日の成果は少なかったようです。ブラックバスやブルーギルなどの外来魚が多く、鮒などの在来種が非常に少なかったのが印象的でした。
午後の土偶のレプリカ製作では、子どもたちがキャッキャと声をあげながら大喜びでした。
今回の企画は、琵琶湖汽船さんや沖島漁業協同組合さんの協力もあり、参加者の皆様には満足してj帰っていただきました。
琵琶湖汽船さん、沖島漁業協同組合の皆様ありがとうございました。そして、参加者の皆様お疲れさまでした。
レプリカ作成(消しゴム粘土) |
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