2010年11月3日水曜日

秋の考古学体験学習「鍛冶体験」



  滋賀県埋蔵文化財センターにて、「鍛冶体験」を実施しました。午前1回・午後1回で合計24名の参加がありました。鍛冶体験は、熱した釘をハンマーで叩きのばし、砥石で刃を研ぎ出してオリジナルナイフを作るというものです。参加者の皆さんは、苦戦しながらも自分で一生懸命に作ったナイフの切れ味に、大変満足した様子でした。


 
熱した釘を叩きのばす様子
 
刃を研ぎ出す様子


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