滋賀県文化財保護協会

滋賀県文化財保護協会は、滋賀県内の遺跡の発掘・整理調査を行っております。
また、遺跡から出土した遺物を活用した普及活動を実施しています。
今後のイベント実施情報につきましては当協会ホームページ(www.shiga-bunkazai.jp)をご覧ください。

2018年10月22日月曜日

長浜市塩津港遺跡の地元向け現地説明会を実施しました!

  10月21日、秋晴れの好天のもと、塩津港遺跡の地元向け現地説明会を開催しました。
  これまで、重要な調査成果が相次いだ塩津港遺跡ですが、今回は以前の調査で不明であった神社境内の東側の状況が明らかになりました。
 ご参加いただいた方々は、見つかった巨大な柱(鳥居)などの遺構を前に、「地元にこんな遺跡が残っていたのか!?」と感慨深げでした。
 塩津港遺跡の一連の調査成果については、総まとめとなるような報告の機会を設けたいと考えています。ご期待ください!
当日の配布資料はコチラからダウンロードできます。

2018年10月21日日曜日

おとなの考古学体験講座第二弾!骨角器を作りました

今日は秋晴れの素晴らしい天気でした。そのような中、骨角器製作体験を実施しました。
もともとは長浜市の塩津港遺跡から出土した笄(こうがい:かんざし)を作るイベントから出発しました。今日も最初に塩津港遺跡から出土した笄を観察した後に作業にかかりました。材料は鹿の中足骨で、時間の関係でグラインダーとベルトサンダーをうまく使い、最後は紙やすりとコンパウンドで仕上げ ました。ぴっかぴっかで、透明感があり、骨には見えません。そして、玉ねぎの皮を使って染め上げて完成です。
皆さん、自分の作品の出来栄えに満足して帰られました。ご苦労様でした。
第3弾の本格的につくる勾玉制作11/11(日)の開催は、まだ参加者に余裕があります。子供さんがつくる勾玉制作体験とは違い、石の硬さも数段上がります。その分、出来栄えは素晴らしいものになりますよ。参加者をお待ちしています。


2018年10月19日金曜日

連続講座第5回を開催しました!

今日は第5回の連続講座を開催しました。
気持ちの良い天気で、屋内では少し暑いくらいでした。
 今回は瀬口さんが「土偶が謎解く縄文人の世界観」の内容で、土偶の表現をとおして縄文人の世界観を明らかにしていきました。
 この回の講座は明日から始まる滋賀県立安土城考古博物館での秋季特別展「キミそっくりな古代人がいたよ-原始・古代の人物表現」との関連講座も兼ねています。本物の土偶をみに博物館へぜひいらしてください。