そのインターンシップの成果発表の場として、JR大津京駅の展示スペースでの展示を行いました。
題材として高島市教育委員会さんが調査をした南畑古墳群の調査成果を提供していただき、どのような展示をすれば目にとめてもらえるか、関心を持ってもらえるかを考えて展示を行いました。
駅構内の展示スペースなので、行き交う人たちに少し立ち止まって読めるように、また、比較的若い年齢層にアピールする意味もありSNSでやりとりをしている体裁でパネルを作りました。
ぜひとも、駅を利用する際にはのぞいてみてください。
そのインターンシップの成果発表の場として、JR大津京駅の展示スペースでの展示を行いました。
題材として高島市教育委員会さんが調査をした南畑古墳群の調査成果を提供していただき、どのような展示をすれば目にとめてもらえるか、関心を持ってもらえるかを考えて展示を行いました。
駅構内の展示スペースなので、行き交う人たちに少し立ち止まって読めるように、また、比較的若い年齢層にアピールする意味もありSNSでやりとりをしている体裁でパネルを作りました。
ぜひとも、駅を利用する際にはのぞいてみてください。
さて、講座の内容は、今回から最後の9回まで近江の縄文特集です。その1回目は琵琶湖特有の内湖の周辺の縄文人についてです。豊富な調査資料を交えながらの講座で、現在開催中の「縄文人のアートとキッチン」で出品している遺物なども紹介したこともあり、受講生の皆様は、受講後、展示を再確認しておられました。関心の高さがうかがえました。
また、まだ、この連続講座をサテライト会場で受講することもできます。詳しくはこちらを参照ください。
2021年7月22日から開幕した”縄文人のアートとキッチン”展。
毎日、たくさんお方が来てくださっているんですが、ここにきて「新型コロナウイルス」や「暑すぎるお天気」やらで、お出かけしにくい状況に。
そこで、何とか皆さまのお役に立てる工夫はないかいなーということで 【ご自宅でも見学できます ”縄文人のアートとキッチン”展 まるわかり解説動画(完全版)】をご用意しました。
動画は全部で15本。展示を担当した職員が心を込めて解説しています。いずれもYouTubeですぐにご視聴いただけますので、ぜひお試しください!
詳しくは 当協会ホームページの【コチラ】の記事をご参照いただけますと幸いです。